風俗バイトは当然性的なサービスをするブログ:16/11/15


7年前に母が、続いて3年前にお兄ちゃんが亡くなった。

それまで自由気ままに
結婚もせず、遊びまわっていたわたしも、
さすがに一人実家に残った病を抱えた親父を思い、
約20年ぶりに実家に帰った。

母が健在の頃から、
お酒を浴びるように飲むお兄ちゃんと父母の仲は、
しっくりいかなかった。

そして母がクモ膜化出血で倒れ、
約二ヶ月の闘病の末亡くなった後は、
親父とお兄ちゃんの関係は修復しがたい程にこじれていった。

母の死を自分のせいだと自らを責め続けるお兄ちゃんには、
お酒以外に逃げ場が無かったのかもしれない。

酔っては暴言を吐き暴れるお兄ちゃんを、
親父は悲しい目で見ていた。

そんな生活が災いして、お兄ちゃんも亡くなった。
親父は「悲しいけれど、正直ホッとした」とわたしに言った。

わたしは、実家に戻りしばらくたってから、
母が亡くなって以来そのままになっていた、
家の中の片付けを始めた。

そんなある日見付けた手紙の束の中に、
親父から母にあてた手紙があり、
わたしは親父に内緒でそっと開いてみた。

それはわたしが生まれて間もなく、
親父が出稼ぎ先から出したものだった。

内容は
「たまにしか会わないので、
お子さんたちが自分の顔を見て泣きだしたのがショックだった」とか
「早く一緒に暮らしたい」とかたいした内容では無いのだけれど、
家族に対する愛情が溢れていた。

わたしは涙が止まらなかった。
お兄ちゃんが生きている間に、ひと目見せてやりたかったという気持ちで、
胸が一杯になった。

仏壇の隅に親父の目にふれぬようにそっと手紙を置き、
心の中で
「兄ちゃん、わたしたちはこんなにも愛されて育ちましたよ」
とそっと呟いた。

そして、親父も昨年亡くなり、
わたしは本当に一人きりになってしまった。

でもわたしの前には、3人の写真が有り、
今も3人からの愛情を感じている。

五反田 風俗のコツ
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